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投資家の皆さまへ

婢虫床骞歌繍5 5鍏冨井淇$兢: TOPご挨拶

2020年3月


代表取締役社長  清原 晃

株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御禮申し上げます。
當社第105期報告書(2019年1月1日から2019年12月31日まで)のお屆けにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
當期における事業環境は、中國における景気減速、米中貿易摩擦の長期化や、英國のEU離脫問題等により、世界経済は不安定さを増す一方、AI、IoT、5G等の技術革新の動きはますます加速し、デジタル化、システム化の活用など、スマートカンパニー?ファクトリーへのお客様の戦略的投資ニーズも高まってきました。
このような環境認識のもと、當期においては、お客様の省力化?省人化ニーズに合った製品?サービスの提供や工場全體の生産効率を高めるスマートファクトリー等を提案するソリューション営業活動を推進するとともに、アジア市場を中心としたミドルマーケット開拓等による將來に亙る磐石な顧客基盤の構築や、グループ事業等將來を見據えたビジネスカテゴリーの創出に取り組んでまいりました。
しかしながら、特に下期において米中貿易摩擦によりお客様の設備投資需要が減速し、主に中國、歐州での売上の減少が顕著となった結果、売上高は991億6千9百萬円(対前年同期比11.5%減)となりました。
利益面につきましては、コストダウン等による利益率の改善を図りましたが、売上減少や工場稼働率低下の影響、ソリューション営業活動を進める上での経費の増加などにより、営業利益は38億3千8百萬円(対前年同期比58.0%減)、経常利益は29億4千1百萬円(対前年同期比64.9%減)、親會社株主に帰屬する當期純利益は17億6千3百萬円(対前年同期比73.4%減)となりました。
配當につきましては、當期の業績に加え、將來に亙る磐石な事業基盤を構築すべく、積極的な開発投資、設備投資を行っていくための內部留保等を総合的に勘案しつつ、安定的な配當による株主様への利益還元の充実に努めることを基本方針としております。この方針に基づき、第105期の期末配當につきましては、1株につき25円とさせていただく予定です。
今年度より、構造改革を軸に2022年をゴールとする3年間の中期経営計畫(フェーズⅡ)をスタートいたしました。
新たな中期経営計畫に盛り込んだ5つの変革(X=トランスフォーメーション)である①成長力のある市場?お客様の開拓(ボーダレスX)、②収益力をアップする事業領域の拡大(ビジネスモデルX)、③イノベーティブな技術領域の拡大(R&DモデルX)、④経営の5S※を軸とした生産體制及び管理(間接)業務體制の構築(働き方改革X)、⑤ “持続可能な” 経営の実踐(SDGs経営X)、これらを當社グループの新たな成長エンジンと位置付け、ソリューション営業のボーダレスな推進やさらなる事業領域の拡大、SDGs経営の実踐によるビジネスチャンスの創出を進め、中期経営計畫のビジョン「お客様とJUKIが製品?サービスを通じて企業価値を向上できる“モノ-コト” づくり企業」の著実な実現を目指してまいります。
株主の皆様におかれましては、一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※ 経営の5S = JUKIの経営5S
(Simple, Slim, Speedy, Seamless, Smart)

代表取締役
清原 晃

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